【NIKKE】ノア、ビスケット編成4つのポイント「メガニケ」

「勝利の女神：NIKKE」の記事です。

この記事では、アリーナ、スペシャルアリーナの戦闘について書いています。

アリーナにおけるノア、ビスケット編成の特徴

ノア、ビスケット編成の特徴は「ビスケットがノアを守りつつ、ノアが部隊全体を守る」です。

解説していきます。

ビスケットのスキル2「引っ張り合い」がノアを守る

ビスケットのスキル２「引っ張り合い」の効果は次のとおり。

1. 防御型の味方の誰かのHPが50%以下なら、対象に無敵を５秒間付与する。戦闘中2回発動する。
2. 防御型の味方の誰かのHPが50％以下なら、スキル発動者の最大HPの23.26%（スキルLVによって変動）回復する。戦闘中２回発動する。

ノア、ビスケット編成に当てはめると、防御型はノアになります。よって、ビスケットがノアに無敵を付与しつつ、HPを回復することになります。ノアは味方全体無敵スキル「ムカつくでしょう？」を持っていますが、自己回復スキルはありませんので、ビスケットのスキルによってノアの耐久力がアップすることになります。

ノアのバーストスキル「ムカつくでしょう？」が味方全体を守る。

ノアのバーストスキル「ムカつくでしょう？」の効果は次のとおり。

1. 敵全体を挑発し、ノアにターゲットを集中させる。10秒間維持する。
2. 味方全体に無敵を3秒間付与する。
3. 防御力を10秒間アップする。

味方全体を3秒間無敵につつ、ターゲットを10秒間維持し、敵陣からの全体攻撃を回避することができます。味方全体無敵終了後も7秒間ノアがターゲットを持つ事になりますが、HPが50％以下になるとビスケットから無敵とHP回復が付与されますので、ノアは継続して耐久します。

ノア、ビスケット編成の弱点

ノア、ビスケット編成の弱点は、敵陣の全体攻撃のタイミングに味方全体無敵発動を合わせることが必要なことです。敵陣の全体攻撃を回避することが重要な編成なので、これができなければ壊滅してしまいます。また、プリバティのバーストスキル効果であるスタンも防げません。

ノア、ビスケット編成を運用するには、敵陣の編成から全体攻撃発動が遅いのか速いのか読み取って、自陣の編成も全体無敵発動を合わせないといけません。敵陣にジャッカル、紅蓮、センチがいるならば全体攻撃発動は最速なので、自陣もジャッカル、紅蓮を編成するなどして全体無敵発動のタイミングを合わせます。

敵陣の全体攻撃に合わせて味方全体無敵発動を合わせることができれば、頑強な耐久力を発揮しますので、是非とも運用したい編成です。