「勝利の女神:NIKKE」の記事です。
この記事では、アリーナ、スペシャルアリーナの基本と編成について書いています。
基本事項
- 戦闘は自動で行われる。
- 戦力差によるペナルティあり。攻撃側と防衛側の編成が同様であっても、戦力差に一定の差がつくとペナルティが発生し、差をつけられた側が不利になる。差が18000程度なら、育成と編成によっては差をつけられても勝利できる。
バーストスキルの発動順序
バーストスキルは、左側に配置されたニケのバースト1⇨2⇨3の順で発動する。
次の編成における発動順序は、ノイズ⇨センチ⇨紅蓮の順になる。
次の編成における発動順序は、ジャッカル⇨センチ⇨紅蓮の順になる。
次の編成における発動順序は、ジャッカル⇨センチ⇨紅蓮の順になる。
次の編成における発動順序は、ジャッカル⇨センチ⇨紅蓮の順になる。
ニケの配置とターゲット優先順位
- 左側に配置した順でニケがターゲットされるが、ランダム要素あり。
- 対戦カード画面では、下図のようなターゲット順位になる。
- 戦闘画面では、次の画像のようなターゲット順位になる。攻撃側は左端ジャッカルが、防衛側は左端ノアがターゲットされる。
- 次の画像は、ランダム要素が発動している場面で、開幕に攻撃側の紅蓮が一発目を防衛側のハランに攻撃している。
- 次の画像では、攻撃側の紅蓮が2発目以降、防衛側左端ノアへ攻撃している。
- 防衛側の紅蓮は攻撃側左端ジャッカルへ攻撃している。
防衛側のショットガン(SG)によるターゲット
- 防衛側のSGは右端からターゲットする。動画では、防衛側のショットガンから、攻撃側の右側に配置されたニケが攻撃されている。
- 攻撃側は右端にタンクを配置して挑まないと、右端から崩壊してゆく。
スナイパーライフル(SR)によるターゲット
- SRは右端からからターゲットする。
- 動画では、攻撃側のSRが防衛側の右側に配置されたニケを攻撃している。
スナイパーライフル、ロケットランチャー(RL)に対するターゲットの変更
- SR、RLがチャージするときターゲットが外れて隣のニケに変更する。動画では、攻撃側RL3、SR1、マシンガン(MG)1の構成において、RLとSRからターゲットが外れ、中央のMG(モダニア)にターゲットが変更されている。
他のターゲット変更要素
- リロードするとき。
- 戦闘不能になったとき。
左1枠に配置するニケ
ターゲットされる順位は左からなので、左端の1枠には耐久力(タンク)に適性のあるニケを配置する。
最適は、自己回復能力に優れたノイズ、エマになる。特にエマは対マシンガン、サブマシンガン、アサルトライフを持つニケに適性が高い。
ディーゼルはバーストスキル発動時とバーストタイム中の自己回復頼りになる性能になっており、それ以外の時はノイズ、エマに劣る。
ノアは全体無敵を持ち、紅蓮やハランの全体攻撃回避する目的で運用される。単独では回復手段を持たないため、ビスケットとの運用に適性が高い。ラプンツェルとも相性は良いが、ビスケットほどの耐久力は発揮出来ない。
マキマは不屈が発動している間は戦闘不能にならないため、単体攻撃に対する耐久力が高い。対して、全体攻撃やロケットランチャーによる周囲への防御手段がないため、マキマ以外が戦闘不能になっていることもある。
ブランのバリア、全体回復に適性がある。不屈は自身に付与できないため、タンクとしての性能は他のタンクに一歩譲る。ノワール、ビスケットとの運用に適性が高い。
左2〜5枠に配置するニケ
左2〜5枠には、攻撃枠と支援枠のニケを配置するが、いずれもバーストゲージチャージの速いニケが用いられる。
攻撃枠のニケは、大きく2グループに分けれらる。
- グループ1 全体攻撃型バーストスキル
- グループ2 持続攻撃型バーストスキル
グループ1
グループ2
支援枠は無敵付与、HP回復、ダメージ分散、バリア付与、バーストゲージチャージが速い等を持つニケになる。
無敵付与
ダメ分散
HP回復
蘇生
バリア付与
チャージ2位
チャージ3位
編成の型と対策「紅蓮&ジャッカル」の場合
紅蓮&ジャッカル編成を例にする。なお、戦力差が大幅にある場合は、後述する対策は通用しない。
紅蓮&ジャッカル編成は、バーストゲージチャージ1位のジャッカル、チャージの速い紅蓮を編成することにより、最速でフルバーストを発動し、全体攻撃による勝利を狙う編成である。
下の編成(以下Aとする)では、バーストゲージチャージ2位のセンチ、チャージの速いハランを加えて更なる加速化を図っている。
紅蓮&ジャッカル編成の弱点は、フルバースト発動後の持続攻撃性が低いことにあり、これを利用して対策を行う。
下の編成(以下B)では、AのノイズとBのノア以外は同様の編成で、A、Bのフルバーストの発動はほぼ同時である。
よって、Bは全体無敵でAのフルバーストが回避可能であり、Bのフルバーストによるカウンターで大差をつけ、削り勝てる。
次にB編成への対策を示す。
B編成の弱点は、フルバースト発動後の耐久力の低さにある。
ノアは瞬間攻撃型の回避に優れるが、HP回復スキルを持たないため長期戦には向かない、これを利用して対策を行う。
下の編成(以下C)では、Bの紅蓮とCのシュガー以外は同様の編成で、C、Bのフルバーストの発動はほぼ同時である。
よって、Cは全体無敵でBのフルバーストを回避し、その後もシュガーのバーストスキルによる持続攻撃で勝利できる。
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